目的の日までのカウントダウンを表示するJavaScriptです。使用法は簡単ですので、JavaScriptを知らなくても、このページのスクリプトをHTMLの中にコピーするだけで利用できます。
このスクリプトでは、目的の日までのカウントダウンだけではなく、当日のメッセージ、翌日以降のメッセージを、現在日に応じて自動的に表示します。目的の日が過ぎてしまっても、マイナスの日数を表示してしまったりすることがありません。
一例として、このスクリプトを使用すると、ホームページをいちいち変更しなくても、現在日に応じて、以下のような3通りのメッセージを表示することができます。最後のメッセージは一定期間後に消すことも可能です。
21世紀まであと 31 日
ついにやって来ました21世紀!
21世紀になっちゃいましたね〜!
上の例のように表示するには、下記のようなHTMLを作成します。
2000年12月1日ならば1番目のメッセージ、ちょうど2001年1月1日には2番目のメッセージ、2001年1月2日以降ならば3番目のメッセージが表示されます。
<HTML> <HEAD> <TITLE>Countdown() sample</TITLE> <!--- カウントダウン JavaScript ver.2 by 甲斐駒電脳工房 ---> <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> function Countdown(yy, mm, dd, days, msg1, msg2, msg3, msg4){ var today = new Date(); var xDay = new Date(yy, mm-1, dd); d = (xDay.getTime() - today.getTime()) / (24*60*60*1000); d = Math.ceil(d); if (d > 0){ document.write(msg1); document.write(d); document.write(msg2); }else if (d == 0){ document.write(msg3); }else{ if (d * -1 < days || days == 0){ document.write(msg4); } } } </SCRIPT> </HEAD> <BODY> <!--- カウントダウン JavaScript の呼び出し ---> <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> Countdown(2001, 1, 1, 0, '<B>21世紀まであと <FONT COLOR=#FF0000>', '</FONT> 日</B>', '<B>ついにやって来ました21世紀!</B>', '<B>21世紀になっちゃいましたね〜!</B>'); </SCRIPT> <P> </BODY> </HTML>↑↑ ここまでフリー素材! ご自由にコピーしてご利用下さい。↑↑
使用法
上の例の、
<!--- カウントダウン JavaScript ver.2 by 甲斐駒電脳工房 --->から
</SCRIPT>まで(紫色の部分)を、メッセージを表示したいページのHTMLの最初の方(通常、上の例のように、<HEAD>と</HEAD>の間)にコピーします。
この関数そのものは、ホームページには表示されません。この関数を任意の場所から呼び出すことで、呼び出した個所に計算された日数が表示されます。
上の例の、 <!--- カウントダウン JavaScript の呼び出し --->から </SCRIPT>まで(青色の部分)のように、メッセージを表示したい個所に挿入します。呼び出し方は以下の通りです。
Countdown(年, 月, 日, 表示日数, メッセージ1, メッセージ2, メッセージ3, メッセージ4);
目的の日の年(西暦), 月, 日
目的の日以降メッセージを表示する日数。
ゼロを指定すると、目的の日の翌日以降ずっとメッセージ4を表示します。
目的の日以前に表示する任意のテキストの前半部分。
このテキストに続けて日数が表示されます。
目的の日以前に表示する任意のテキストの後半部分。
日数に続いて表示する文字ですので、通常 "日" などを指定します。
目的の日の当日に表示する任意のテキスト。
目的の日の翌日以降に表示する任意のテキスト。
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