基準の日から何日経ったかをカウントアップするJavaScriptです。使用法は簡単ですので、JavaScriptを知らなくても、このページのスクリプトをHTMLの中にコピーするだけで利用できます。
このスクリプトでは、基準の日の当日までは何も表示しません。基準の日の翌日から、指定されたメッセージを表示します。
一例として、このスクリプトを使用すると、ホームページをいちいち変更しなくても、現在日に応じて、以下のようなメッセージを表示することができます。
上の例のように表示するには、下記のようなHTMLを作成します。
<HTML> <HEAD> <TITLE>Countup() sample</TITLE> <!--- カウントアップ JavaScript ver.1 by 甲斐駒電脳工房 ---> <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> function Countup(yy, mm, dd, msg1, msg2){ var today = new Date(); var xDay = new Date(yy, mm-1, dd); d = (today.getTime() - xDay.getTime()) / (24*60*60*1000); d = Math.floor(d); if (d > 0){ document.write(msg1); document.write(d); document.write(msg2); } } </SCRIPT> </HEAD> <BODY> <!--- カウントアップ JavaScript の呼び出し ---> <SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> Countup(2001, 1, 1, '<B>21世紀になって <FONT COLOR=#FF0000>', '</FONT> 日経過</B>'); </SCRIPT> <P> </BODY> </HTML>↑↑ ここまでフリー素材! ご自由にコピーしてご利用下さい。↑↑
使用法
上の例の、
<!--- カウントアップ JavaScript ver.1 by 甲斐駒電脳工房 --->から
</SCRIPT>まで(紫色の部分)を、メッセージを表示したいページのHTMLの最初の方(通常、上の例のように、<HEAD>と</HEAD>の間)にコピーします。
この関数そのものは、ホームページには表示されません。この関数を任意の場所から呼び出すことで、呼び出した個所に計算された日数が表示されます。
上の例の、 <!--- カウントアップ JavaScript の呼び出し --->から </SCRIPT>まで(青色の部分)のように、メッセージを表示したい個所に挿入します。呼び出し方は以下の通りです。
Countup(年, 月, 日, メッセージ1, メッセージ2);
基準日の年(西暦), 月, 日
基準日の翌日から表示する任意のテキストの前半部分。
このテキストに続けて日数が表示されます。
基準日の翌日から表示する任意のテキストの後半部分。
日数に続いて表示する文字ですので、通常 "日" などを指定します。
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