まず、芸術の村と呼ばれるウブドゥに滞在しました。
ホテルや街の周りは、渓谷や田んぼなどバリの自然や日常の風景が見られます。また、伝統芸術が盛んなほか外国人芸術家が多く住みついたりしていることで、街にはアトリエやカフェがたくさんあって、一日散策していても飽きることはありません。
日本からのツアーで、ウブドゥに滞在するものは少なかったのですが、選んで正解でした。
1996年10月5日(成田〜ジャカルタ〜バリ)
バリへ向かうガルーダ機からは、フィリピンからボルネオ(だと思う)にかけての島々が良く見えます。この便に乗るなら窓際の席をキープすることをお薦めします。
1996年10月6日(チャンプアンホテル)
部屋は渓谷に面したコテージになっており、非常に雰囲気があります。部屋に電話は無く、ルームサービスを頼むときは、軒先にぶら下がっている木彫をカンカンと叩いてボーイさんを呼びます。
1996年10月6日(プリ・ルキサン美術館)
ここはバリ・アートの美術館ですが、ちょうど日曜日ということで、中庭で地域の子供たちによる伝統芸能が催されていました。
1996年10月7日(ライステラス)
ライステラスを描いたバリ絵画を前日街のアトリエで買ったこともあり、そのライステラス(棚田)を見に行きました。
作成 甲斐駒電脳工房