分譲地の物件 |
物件には、別荘地、永住向けの分譲地、休耕地などがありました。別荘地は、一般に生活したり冬を越すには不向きなうえ、坪単価も高い(開発に費用がかかっているからでしょうか)ので、私達には手が出ませんでした。 また、比較的集落に近く標高もそれほど高くない場所の山林や休耕地などを区画化して販売している永住向けの分譲地は、1区画の規模は都会の2〜3倍あるにせよ、整然と家が並ぶ様は、都会の分譲団地を彷彿させるものがありました。 田舎暮らし(移住者)向けに特に開発されたものではない休耕地の物件では、なかなか眺望の良い土地などもありましたが、道路に隣接していたりしました。