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立山・黒部の旅 (1) 碓氷峠越・松本


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4泊5日で、立山・黒部をめぐる旅に行って来ました。盛り沢山で欲張りなスケジュールでしたが、幸い天候にも恵まれ、充実した旅行になりました。


1997年9月30日

上尾 =高崎線= 大宮 =信越線 特急あさま= 長野 =篠ノ井線 特急しなの= 松本 =大糸線= 信濃大町 −バス− 大町温泉


1997年9月30日 信越線碓氷峠越

この秋で最後と知っていたので、もともと信越線周りで行くことにしてはいたのですが、日程の関係でちょうど「最後の日」の碓氷(うすい)峠越え列車に乗ることになりました。

にわか鉄道ファン気分といったところだったのですが、たまたま乗った車両が最後尾で、後ろに連結された機関車が列車を力強く押し上げていくのを体で感じたり、最後の碓氷峠越えを案内する車内放送の声に心なしか感慨のこもっているのを聞いたりすると、思いのほかグッと来るものがありました。

(写真は軽井沢駅で切り離されるEF63)


1997年9月30日 松本城

松本城は400年あまり前に築かれたものが保存されているもので、しかも内部を最上層まで上がってみることができ、一見の価値有りでした。



1997年9月30日 旧開智学校

松本城から徒歩5分ほどのところだったので、旧開智(かいち)学校まで足を延ばしました。

前庭のすすきの穂と彼岸花がいやがうえにも「秋高し」を感じさせていました。


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作成 甲斐駒電脳工房