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立山・黒部の旅 (5) 黒部峡谷・清津峡


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1997年10月3日

宇奈月温泉 −黒部峡谷鉄道− 欅平 −黒部峡谷鉄道− 宇奈月温泉 =富山電鉄= 魚津 =北陸本線= 直江津 =信越本線・ほくほく線・上越本線 特急はくたか= 越後湯沢 −タクシー− 清津峡温泉

1997年10月4日

清津峡温泉 −徒歩− 清津峡 −バス− 越後湯沢 =上越新幹線 あさひ= 高崎 =高崎線= 上尾


1997年10月3日 トロッコ列車

トロッコ列車(黒部峡谷鉄道)は、終点欅平(けやきだいら)まで行くと片道1時間以上かかり、途中トンネルも結構あったりして、吹きさらしの普通車両だと風邪をひきそうになります。
欅平での散策もそこそこに、すぐにまた宇奈月まで戻るという人がほとんどのようですが、途中下車して温泉につかるなど、たっぷり時間をかけるのが正解かもしれません。


1997年10月3日 黒部峡谷(猿飛峡)

欅平から猿飛峡(さるとびきょう)までは遊歩道を歩いて20分ほどです。なるほど謂(いわれ)の通り、猿が対岸に飛び移れそうです。

途中、河原に降りられるところもあり、駅の売店で買っておいた鱒(ます)寿司を食べました。ここの鱒寿司は、おにぎり大に一つずつ笹の葉にくるんであるもので、食べた場所のせいもあるかもしれませんが、後で宇奈月温泉で買った駅弁タイプのものより美味しく感じました。


1997年10月4日 清津峡

旅の最後に、黒部峡谷と並んで日本三大峡谷のひとつに数えられる清津峡(きよつきょう)を訪れました。

落石の危険があるため、遊歩道は立ち入り禁止となっており、その代わりに '96年秋に渓谷トンネルが開通し、トンネル内に4ヶ所ある見晴所から写真のような眺望が得られるようになっています。


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作成 甲斐駒電脳工房